山梨県早川町赤沢

2015年06月14


東北・甲信越の滝に戻る

Road Map:R52を上沢まで北上し、県道37号線を早川町役場まで走り、手前で白糸滝に向う。
東北・甲信越の滝』  二つの滝を巡ったが両方共、大した滝ではなかった。
白糸の滝、雄滝
滝としてわざわざ見に行く滝では無く、何かの序でに見に行く程度の滝だった。”女人成仏とお萬の方”の話しを読めば興味が湧くかも知れない。
羽衣白糸の(落差35m)
七面山登頂後にそのままの白糸の滝、雄滝見物に向う。
はごろもしらいとのたき
雄滝(落差30m)
散策時間:約1時間
”白糸の滝”は七面山表参道入口から直ぐの所に、
”雄滝”は河原沿いの道を5分程歩けば見ることが出来る。
”白糸の滝”は表参道の入口から見える距離にあるが、ここからだと
滝があるのが確認出来る程度である。 滝音は良く聞こえている。
橋の中央付近から見た ”白糸の滝”は殆んどが樹木で
隠れてしまっているが、長く伸びているのは確認出来た。
滝見台から見た ”白糸の滝”(落差35m)は水量が少なく、どこにでもある滝にしか見えなかった。 落差に対しては諸説色々あり正しい高さが判っていないのでは。
”雄滝”の存在は ”白糸の滝”の滝見台にあった案内板で知った。
河原沿いの砂利道を弁天堂目指して歩いて行くが3分では着かなかった。
下側の小さな滝から ”雄滝”を見るが
ハレーションで写真に成らなかった。
弁天堂への階段を上り滝壺に行って見る。 ここで滝行が行なわれる
らしいが、この水量ではおいらにも耐えられそうである。
肩こりには効き目がありそうだ。
常に飛沫の当る所に ”イワタバコ”が咲いていたが、この花
姿の ”イワタバコ”は始めて見た。 写真が巧く撮れなかった。
滝壺から見た ”雄滝”(落差30m)も水量が少なく、
こちらの方が白糸に相応しい様に思えた。
06/13 06/13 06/14 06/14
山伏 安部の大滝 七面山 白糸の滝
今回の遠征